EMS粘着パッド保存方法

EMSの粘着パッドは消耗品ですので非常にデリケートなものです。
こちらを長持ちさせるためには下記に注意してご使用下さい。


1、手で触らない。

手には皮脂や汗等が含まれますので、触れてしまうと粘着パッドの部分が汚れてしまいます。

表面の粘着をキープするために、触る場合はガーゼ等を水で湿らせた状態で施術部位に貼っていくようにした方が良いです。

2、乾いてきたと思ったら水分を含ませる。

粘着部分は乾いてくると通電も弱くなってしまいます。ですので少し乾いてきたかな?と思ったら霧吹き等で湿らせて上げることが大切です。この時は少し水分を含ませると言うイメージで行います。

3、使用後はしっかりと保存

粘着パッドは空気に触れているだけでも劣化が進んで行きます。

使用後は粘着パッドへ付属のカバーを付け、出来るだけ密閉するようにした方が長持ちします。